楽器

せっかくなんで楽器紹介。

Schilke Trombone ST20RNY
★スペック
・Bb-F
・Gold Brass Bell
・Axial Flow Valve
・Yellow Slide
・3 Lead pipes

購入時にはプロテック(旧型)のケースが付属
頑丈だけど重いし担ぎにくいし。


F管のレイアウト。
主管とF管を接続するのはエッジブレーシングというらしい。
最近のエドワーズやシャイアーズも同じレイアウトを採用していますね。


ロータリー部分。レバーは木製。
ベルには刻印などはなく、ここに「Schilke」のロゴが入っている。


ところでこの楽器には予備のマウスパイプ*1が付属しています。
が、収納するケース的なものがなかったので、自作しました。


100円ショップで売っているクッションケース(B4サイズ)。
コイツを半分に切って底を縫って適当な大きさに。

このままだとちょっと不安なので、

こんな感じにケース(コレも100円ショップの習字の筆入れ)にいれて収納。

さらに

マウスパイプケース(自作)を楽器ケースにマジックテープで固定。


これでケース内で暴れることもなく、一応固定できてます。
材料費は大体500円程度、製作時間は1時間弱。


面倒なかたはこちら

*1:3タイプ